浪人すれば、より上位の大学に合格できると簡単に考えていませんか。

そんな甘い考えでは同じ失敗を繰り返すだけで、志望大学に合格することは難しいでしょう。
実際に、浪人中に成績が下がるケースも珍しくありません。
浪人生が志望校に合格するために、絶対に必要なポイントをご紹介します。

(1)今すぐ受験勉強を再開する
受験まで残された時間は既に1年を切り、合格した友人たちと遊んでいる余裕はありません。
この1か月の遅れが最後まで影響しますので、今から計画を立てて受験勉強を再開しましょう。

(2)ＧＷ明けの最初の模試でＢ判定以上を目指す
浪人生の受験勉強は、とにかく先行逃げ切りが有効です。
現役生は夏休みを過ぎてから追い上げてきますので、5月までに基礎事項を見直し、苦手な単元を徹底的に克服して、いつでもアウトプット学習に切り替えられる準備を整えましょう。
特に、難関国公立大学志望の場合は、記述対策をいつから始めるかが非常に重要です。

(3)勉強量で現役生を圧倒する
現役生と差をつけやすいポイントの一つが、知識量です。
夏休みまでに英単語や社会の知識を増やすためには、十分な勉強量が必要になります。
自己管理が難しい方には、学習環境が整った場所で勉強時間を確保することをお勧めします。

(4)大幅な方向転換は避ける
現役生の時に私立大学を受験した生徒さんが、浪人を経て国立大学に志望を変更するケースがありますが、現役時に他の教科の受験経験がないため、かなりリスクの高い選択です。
予備校の先生と相談し、3月中に目指す方向性をしっかりと定めましょう。

習学ゼミ予備校コースでは、第一志望合格までのプランを作成して学習を管理し、 来年の受験に向けて万全の対策を行います。

[完全学習管理型の習学ゼミ予備校]
・3月から授業が受講でき、自習学習を開始できます。
・3月中に志望校の確認と学力の測定、学習相談を行います。
・第一志望大学合格に向けた個別の学習プランを作成します。
・週末には単元確認テストを実施し、個別面談を行います。
・模試の結果をもとに面談を行い、学習計画を調整します。
・月間学習時間の目標を300時間に設定し、個別に学習管理します。
・朝から夜の22時まで教室で自習が可能です。

ただ今、体験授業を実施しておりますので、受講希望の方は是非、教室までお問い合わせください。

習学ゼミ五所川原教室
TEL.0173‐23‐5545

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