夏休み理科実験
『見えない空気の力をみてみよう!』

空気砲実験
空気砲実験②
ドライアイス実験
ドライアイス実験②
感想発表

夏休み中に「見えない空気の力を見てみよう!」と題して、小学生対象の理科実験を開催しました。
普段意識することの少ない「空気」の動きについて興味を持ってもらうために、空気砲を利用して下記の手順で行いました。
実験の内容
 1.出口が「〇」の空気砲の中にドライアイスの煙をいれ、発射。煙の渦を観察。
 2.空気の出口を変えたら、渦の形がどうなるか、みんなで予想
 3.いろいろな形で発射し、観察。予想との違いや、同じところを話し合う。
 4.出口の「〇」を小さくするとどうなるか全員で予想。
 5.また、みんなに撃ってもらい平均の距離を求めて比べる 
 6.〇の大きさでどんな違いがあるか話し合う
おまけ 「ドライアイスを使った実験」

みんな普段の教室では見たことがない笑顔で実験を行っていましたが、今回の実験は生徒だけでなく、私達も興味持つことが勉強をするうえでいかに大切かを学ぶことができました。
勉強を教えることはもちろん大切ですが、興味を芽生えさせるための工夫も必要です。習学ゼミではただ勉強を教えるという塾から脱皮して色々な角度から生徒のやる気や潜在的能力を引き出すような取り組みを行っていきたいと考えております。


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